イベントカレンダー
体験プログラム開催日
イベント開催日
年中行事
榊原の四季と
年中行事
3月 | 林性寺 涅槃図御開帳 林性寺の涅槃図は画僧 明兆(みんちょう)(1352~1431)の作と言われ、仏画には珍しく猫が描かれており国内に3副しかない貴重なもので、毎年3月の涅槃会にて開帳されます。 糸桜の開花 江戸時代から湯治場できれいな花を咲かせてきた糸桜(しだれ)は毎年3月20日前後に咲きます。 |
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4月 | 桜まつり 4月になると、榊原地区の桜も美しく咲き誇ります。金比羅山の桜、湯の瀬川(榊原川)沿いに咲く桜並木のほか、神湯館傍“糸ざくら”の妖艶で美しい姿は、榊原地区のシンボルともなっています。また、桜の開花と共に開催される『桜まつり』は、和太鼓やよさこいソーランなど郷土色豊かなお祭りで、物産展もあります。 |
5月 | 春の榊原 春から初夏にかけて、榊原地区にも様々な植物が芽吹きます。田植えが終わった水田には、植えられたばかりの稲が青山高原からの風を受けてそよぎます。 |
涅槃図御開帳
糸桜の開花
桜まつり
新緑の榊原
6月 | 蛍火(ほたるび) 豊かな自然に囲まれた榊原温泉では、毎年初夏になると温泉郷を流れる湯の瀬川に蛍が舞い、「蛍灯」という名でおもてなしを行っています。一部の旅館でもそれぞれが蛍をイメージしたおもてなしをいたします。 献湯祭(けんとうさい) 神事の一つとして利用されてきた榊原の温泉は広く都に知れ渡り、清少納言の枕草子を始め、「ななくりの湯」を題材とした和歌が後拾遺集や夫木集など、当時の和歌集に数多く記録されています。神宮の「湯ごり」があっての温泉であり、神宮への感謝を忘れてはならないと「献湯祭」を毎年6月第1土曜日に実施して、榊原温泉を内宮様に奉納しています |
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7・8月 | 田んぼアート 榊原温泉郷から青山高原へ続く道へ入ってすぐの田に古代米で絵を描いた“田んぼアート”が楽しめます。(見頃は7~8月) 夏の榊原 青山高原から爽やかな風が吹く榊原温泉は、森林浴を楽しむ事が出来ます。自然豊かな榊原温泉は、クワガタやカブトムシなど虫たちの宝庫です。 青山高原の風力発電 標高800mの青山高原。四季折々の草木や冬の樹氷もありますが、夏の涼を求めて風車見学にでも行ってみませんか。 |
蛍火(ほたるび)
田んぼアート
献湯祭(けんとうさい)
青山高原の風力発電
9・10月 | 梨の直売所 梨は久居地区の特産品です。甘くみずみずしい梨、幸水または豊水が堪能していただけます。 秋の榊原・収穫祭 春に植えた稲の穂も実り、榊原も収穫の時を迎えます。9月頃には、榊原の名産品の一つ古代米(赤米や黒米)の稲穂が風に美しくなびく姿が見られます。11月になると毎年、収穫祭が行われ、榊原の周辺の山々の木々も色づき、美しい紅葉が見られます。 |
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11月 | かかしコンテスト おもいおもいのかかしが湯の瀬入口をはさんで両側に展示されます。それぞれに賞が付けられ、榊原温泉秋の収穫祭で表彰されます。 展示も収穫祭当日までされますのでぜひお越し下さい。 ひさい榊原マラソン のんびりとした田園風景と爽やかな秋の風を感じることができる「ひさい榊原温泉マラソン」。マラソンの後は、参加賞としてお渡しする日帰り入浴券でゆっくり温泉につかって心と身体のリラクゼーションを。 |
梨の直売所
榊原の秋・収穫祭
かかしコンテスト
ひさい榊原マラソン
1月 | 冬の榊原 雪が積もる事は滅多にない榊原ですが青山高原から吹く風が冬の訪れを告げます。 山の神 夜の明けきらぬうちから火を焚いて、山から山の神を呼び出して、里人みんなで餅を食べながら春を迎える。(1月7日) |
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2月 | 湯立神事(御湯)射山神社 無病息災・家内安全の祈願として、温泉と長命水を沸騰させた湯を釜からクマザサですくい、参拝者に振りかける伝統行事で、毎年2月11日に行われます。神事で使ったクマザザは各々の家に持ち帰り神棚に飾ると、その1年は無病息災・家内安全に恵まれると言われています。 献枝祭 その昔、榊原地域に自生する榊枝を長命水に一晩浸し、伊勢神宮に献上していたと言い伝えられています。1500年前にさかのぼり、伊勢神宮への榊枝の奉納を復活させた行事です。 榊原のお雛様 榊原温泉郷では2上旬~3月上旬のあいだ、旅館や神社などにお雛さまを飾り、工夫を凝らしたおもてなしで皆様をお迎えいたします。 |
冬の榊原
湯立神事 射山神社
献枝祭
榊原のお雛様